今昔物語

kiotama2006-09-16

 
今まさにカウントダウンTVを観てて思ったことを…。
 
 
今って、CDセールスが冬の時代じゃないですか? ミリオン売る曲なんて年に1本あるかないかだし、とにかくCDが売れていないんですよね。10年前は、ミリオン続出って感じでした。その原因には無論、音楽のデータ化が容易になった、ネットを介して簡単に音楽データが入手できるようになった、携帯電話にお金を使うようになった、などの技術背景の影響が大きいことは語るまでもありません。
 
でもなぁ、10年前と比べると、明らかに全体的に楽曲のレベルがガクンと落ちてる気がするんですよね。あの頃は自分が20歳前後で、青春時代の真っ只中に聴いてきた思い出の曲が多いから、そう感じるだけなのだろうか、どうなんだろう…。ひょっとして、今の高校生や大学生の立場からしたら、今の楽曲はレベルが高くて、10年前の楽曲は今の曲よりデキが悪いみたいに感じているのかなぁ。今の高校生、大学生はどう思っているんだろう? 気になる気になる。
 
 
 
 
ところで、たった今初めて聴いたのだが、『タイヨウのうた』はどこがいいのだろうか…。全く耳に残らない旋律だったのだが…。
 
 
 
 
 
よっぽどAKBの方がイケテルと思うのだが。(ここで落とすのかよ…、いや事実かw