ハロショ行く

　
オイラの会社では、稀にテレホンカードを通信販売することがあるのですが、時々お客様からクレームが来ます。
　
　
　
客：すみません、送られてきたテレホンカードですが、傷がついてるので交換していただけませんか？
オイラ：はい、分かりました。それでは商品の方を弊社まで着払いで結構ですので送っていただけますか？
　
数日後……
　送られてきたテレホンカードを見ると…、傷が見当たらない！　どこに傷があるんだと思って、お客様に電話する。
　
　
　
オイラ：すみません、先日の件なんですが、テレホンカードに傷が見当たらないのですが？
客：：ちゃんと見てくださいよ。描いてあるキャラクターの右胸の辺りに傷がありますよ。
オイラ：見当たりませんが……。
客：ちゃんと近くから光を当てて、斜め４５度くらいから見てくださいよ、傷あるでしょ。
　
　
　
言われたとおりやってみると、確かに傷がある！ような気がする程度の傷があるｗｗｗ
　
　
　
オイラ：えー。ええ、一応傷がありました。
客：でしょ！　じゃあ早く美品を再送してくださいよ！
オイラ：は、はい。
　
　
　
世の中には、こういった病的な人が結構いたりする。はっきりいって、応対するのが馬鹿馬鹿しいくらいだ。そこまで、美品を求めること自体は悪いことではないが、商品の性質上どう考えても傷が全くつかないというのは不可能なのだ。
　
　
　
さて、ハロショの話に戻そう。
オイラもこの病的な人と同等のＤＱＮ行為をやってしまったよ！
　
　
言い訳しておくと、オイラは別に美品じゃないとイヤだとかいう、神経質なところはない。自分の持っているブロマイドにだって、それなりに指紋とか付いていると思う。が気にしていない。
　
　
　
ただ、上野ハロショの爺がムカつくんだよ!!　
　
　
購入した写真を最後確認するとき、じじぃが写真をぺらぺらめくる。明らかに写真の表面を触っている（ただし指の指紋のあるところでなくて、爪と皮膚の間らへんの先っぽで）。となりを見ると、バイトのお姉ちゃんが、両手に手袋して写真を取り扱ってる。
　
バイトのお姉ちゃんでさえ、細心の注意を払って（るかは知らんがｗ）いるのに、このじじぃは、手袋は片方で、写真に触りまくっている。
　
　
この態度がなんかムカっときて、
　
　
　
オイラ：さっきから表面触ってるんですが、どうにかならないもんですかね？
爺：は？　触ってませんが？　触ってるのは横の部分だけですよ？
オイラ：つか、表面もベタベタとまでは言わないけど、触りまくってるじゃないですか？　隣のお姉さんは、両手に手袋して注意して取り扱ってるのに、あなたは何故片手だけにしかしずにやってるんですか？
爺：私は指紋などつけませんから大丈夫ですよ。実際ついてますか？
オイラ：だから、そういう問題じゃなくて、こういう商品を取り扱うときの心得として、となりの子みたいに両手に手袋したらどうだといってるんですが？
爺：だから、私は指紋を付けたりしないから大丈夫です。
オイラ：まあ、指紋がつかなかったとしても、皮脂はつくわけですが？
　
　
　
まあ、こんなことを言ったオイラもかなりのＤＱＮだが、このじじいは同等かそれ以上にＤＱＮだな。しかし、こんなじじいをよく雇ってるもんだわｗｗｗｗ
　
　
　
ちょｗｗｗまじｗｗｗゴメｗｗｗｗ正直なことを言おうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　
　
　
美人だったりキャワワなお姉ちゃんの指紋や脂が付くのは一向に構わないが、じじいの指紋や脂がつくのは許せねえんだよぉおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　
　
　
そんなもんでしょ？ｗ