こんこんと学校生活を送ったお

 
紺野あさみちゃんとスクールライフを楽しみますた。
 
 

朝からこんこんとお勉強。オイラの弱点、チェックのプリーツスカートなんてはいているものですから、気になって気になってお勉強どころじゃありませんでした。
 
 

「きおたまさん、ここの英文はね…、この関係代名詞を……」
だめだぁ、こんこんが一生懸命オイラに教えてくれようとしてくれているのに、まつげとか指先とかが気になって頭に入ってこねえ!!!
 
 

「んもぅ〜、こんな問題もわかんないの♡」
せっかく自習になって、こんこんに教えてもらってるのに、そんな机に伏せた低い視線でそんなこと言われたらぁあああ。
視線を下にやるとスカートから見えちゃいそうだし、かといって上にあげて目があっちゃうと照れ照れだしぃい。困っちゃいますぅ!!!
 
 

放課後は、こんこんと部活でバスケットボールを楽しむ。残念なことに2人しか部員がいないのだ。いつだって1on1さw
「私を抜けるかな! きおたまさん!」
ちょっと意味深に考えてしまい、もうバスケどころじゃなくなってしまいます。
「こんこんならいつだって抜けるよ!」
と強気にドリブルかました部活にあけくれた日々。
「『手』の『友』と書いて『抜』。ああ漢字って芸術だね、コンコン」
と言ったら、なんのことかよく解からなかったであろうこんこんはキョトンとしていた。そんなこんこんが愛しいなぁ。
 
 

部活でいい汗かいたら下校さ
「きおたまさん、早く早くぅ! パンプキンパイ作ってあげるから早く帰ろッ!」
と言いながら、くるくるカバンを振り回すこんこん。ああ、オイラってひょっとしなくても幸せものなのかな? カボチャだって大好きさ!!
 
 

こんこん邸にて。
パンプキンパイを作ってくれたこんこんだけど、ちょっと失敗して焦がしちゃったみたい。柱の陰からすまなさそうに
「ゴメン、きおたまさん。ちょっと焦げちゃったの」
とあやまってくるこんこん。
「お焦げがあったほうが美味しいさ」
と、大して気の利いたことを言えなかったオイラだが、ちょっとはにかんだ表情で笑ってくれるこんこんが大好きです。
 
 
 
あぁ、こんな高校生活を送りたかったぁ!
 
 
 

 
やっぱり、こんこんの写真集はいつだって完成度が高いなぁ。水着写真はもったいないので載せませんでした。というか、もり○ん写真があったけど、いいのかなぁアレ。