クラスメイト

kiotama2006-09-19

 
AKB48のチームA、チームKともに1stシーズンは、同じセットリストでした「パーティが始まるよ」公演ですね。その中にある曲のひとつが『クラスメイト』という歌です。今日はこの歌について少々。超今さらですが。
 
 
チームAのクラスメイト
http://www.akb48.co.jp/song/01a.html
 
チームKのクラスメイト
http://www.akb48.co.jp/song/01k.html
ここから、映像を観てください。
 
 
 
まず、チームKのときは、この曲を歌ったユニットは当時

でした。ただ見た目には、奥さん、えれぴょんかおりんは小学生でも通じるルックス。有華ちゃんと夏海ちゃんは、高校生でも通じるルックスでした。正直高校生だと思ってましたw んで、最初は小学生ルックスの3人が歌うんですよ。歌が下手なんですw でも3人の楽しそうな雰囲気が何かノスタルジックで哀愁をかすかに感じるんです。何か小学校の下校中にみんなで遊びながら帰った日々のことを思い出しながら聴けるんです。田んぼの畦道とか、池とか、林に入って遊んだ日々を(どこの田舎だよwwww)。すごく観ていてほのぼのとした気持ちになって好きでしたね。
 
そして、途中から高校生ルックスの2人が出てくるんですけど、ぶっちゃけ邪魔でしたw なんだよ、コイツらいらねえよ! と普通に思ってましたよ。しかも、「どっちが増田で、どっちが松原か見分けつかねーよ! 顔が一緒じゃねーかよ!!」状態でしたね。でも今考えると、歌唱という面ではこの2人が曲を支えていたのかなと。いやぁ、当時のオイラを殴ってやりたいですねww
 
今は、この2人、有華ちゃん、夏海ちゃんが大好きです。この気持ちの今『クラスメイト』をもう一回聴きたいな。という想いが募っています。きっと素敵な発見がたくさん待っているはずです。
 
 
 
 
 
早くDVDだせや!!!!!!! 
 
 
 
 
さて、チームAの『クラスメイト』ですが、劇場では観たことがありません。DVDでのみです。が、歌としてはKよりも断然Aの方が聴かせるなぁ、というのが率直な感想でしたね。歌っているのはこの4人

うお! DVD収録当時の年齢はみんな17歳かよ!(多分) ピチピチセブンチーンだ! えっと、この歌の中では、特に戸島花ちゃんの声質にはやられました。背筋ゾクゾク系。そして歌から受ける印象は、高校生も終わる最後の秋の甘酸っぱい帰り道という感じ。楽しいんじゃなくて、切ない想い出。同じ歌なのに歌ってる人が違うだけで、ここまで思い浮かぶ情景が変わるなんてと、ビックリしたものです。
 
 
あ、でも、どっちの歌が印象に残るかというと、えれぴょんの存在感という1点だけで、断然Kですねw まあ、以下のように感じるのはオイラだけかもしれませんが、えれぴょんは、歌唱力はそれほど高くないし、ダンスだって特別上手いわけでもない。声はカワイイけどw だけれども華というかオーラだけは人千倍。その存在感だけで曲を表現してしまう。スターとなりうる人間にとって一番重要な要素を兼ね備えているのですよ。歌唱力とか、表現力とか、ダンス力なんて後からどうとでもなるけれど、天性の華だけはどうにもならないですからね。えれぴょんえれぴょん
 
 
うーん、どーみても、贔屓の引き倒しだなwww