ボクが優ちゃんを好きな理由

なぜか筆が止まらないのでコレも書く。
優ちゃんは、Nなっちとセットで好きなんですよね。1stで最も干されの優ちゃん、2ndで最も干されのNなっちという干され中の干されの2人が、自分たちの力でなんとかしよう、注目してもらおうと思って始めた劇団NYというカタチ。この影響を受け(たかどうかは知らんが)、同じく2ndで最も干されだった高田がTAKADAとしてデビューし、劇場人気は右肩上り。こういう、干されメンが努力次第で下克上を起こせることを証明したのが劇団NY
別に劇団NYでなくても、なんでも良かったんだ。干されという立場で、腐らずに前向きに努力して確立した人気。コレが似てるんですよ!
 
 
 
タンポポにも、プッチモニ。にも入れなくてくじけそうだった辻ちゃんに!(そこかよw)
 
 
コミック「娘。物語」の1巻を読んでみてよ!
ユニット発表があって、自分(辻)だけがタンポポにも、プッチモニ。にも配属されずに落ち込んだ辻を!
 
 
 
「・・・ののだけどこにも入れなかった・・・・・・」
 
でも頑張って笑顔で
 
あいぼんよかったね、がんばって」
 
そして、その日の帰り道に、
 
「ののが落ちたのは歌もダンスもいちばんへただから?」
「あたしってモーニング娘。の追加メンバーの追加の追加の追加の・・・・・・お荷物さん?」
 
ひとつだけツボミのままの花を道端に見つける。

「・・・この花ひとつだけまだつぼみだね、ののみたい」
 
といって、花の前でうずくまって泣くんだよ!!!!! ひっくひっくって!
 
 
 
もうね、ボク号泣!
 
まさか「娘。物語」を読んで泣くとは思わなかった!ww
 
 
で、タンポポの収録とかも、辻には関係ないのに一緒についていって、ダンスまで覚えちゃったりして。体が勝手に動くの。収録している片隅で、一緒に踊るの。ううう(涙。
 
 
それを見ていたつんく♂さんが、「青色7を救え」という企画を辻に与えるの。いっとくけど「すくえ」じゃなくて「きゅうえ」だからね! また、青色7という微妙に微妙な企画だけど辻は頑張るの。ううう(涙。
 
そして、矢口さんがついにミニモニ。を始動させて、辻はイラナイ子じゃないんだ! ってなって。
 
 
 
ののたぁあああん(涙
 
 
 
あ、話が脱線した。なんだっけ?
 
そうそう、干されまくっても干されまくっても腐らずにチャンスを活かして、前に出てきた。力を見せつけた。という部分がなんとなしに辻ちゃんと被ることもあってか、優ちゃん、Nなっちが好きだったんですよ。
 
これが、ボクが彼女を好きな理由のひとつ。