桜の花びらたち…

 
今日はフラゲ日です。というわけでゲットしてきました。
 

 
通常盤 1枚。
初回限定盤typeA 1枚。
初回限定盤typeB 1枚。
 
3種類全部買ったボクはヲタの鑑です。
 
 
 
え? 44枚買わないのかって?
 
 
買いませんよ、買いません。確かに、例の44種のポスターをコンプするとイベント「春の祭典」に行けますよ商法はアクドイとは思いますが、ボク自身は別にそこまで必死じゃないし、すべてのイベントに出席したいわけじゃないし、そもそも握手会ですら行かないし(照れ屋さんだからw)、正直どうでもいいかな? って。劇場公演で歌っている姿が見れれば、とりあえずそれでいいんだ。
必死な人は勝手にお金をつぎ込めばいい。それは自分で考えて、自分で判断してお金を出しているわけだから。つまり、そこまでお金が払う価値の有るイベントだろうと思っているわけで。なんのこたーない。別に劇場側も絶対に買わなくちゃ行けないと強制しているわけじゃないし。
でも、劇場公演が10000円とかになったら、さすがにボクもオイオイマテヨとなるでしょうがw
 
 
ただなぁ、アイドルのCD販売の特典って、AKBに限らず、ハロだってアイドリングだって、ひどいものだけど、今回のはとくにインパクトがあって、こういう好意的になれない商法が一般層にも知れ渡っていることが問題だと思う。たとえ売れたとしても、この一件を知っている一般の人は、「あー、あのインチキ商法でオリコン入ったAKBね」というイメージがついてしまうだろう。これはかなりのマイナスイメージだと思う。
なんで、こういうことを書くのかというと……、
 
 
 
 
 
会社で「AKB48のシングルCD44枚ランダム販売ってどういうことー? 詳しくおせーて!」と何人も聞いてくるんですよorz いちいち説明するのメンドクセー!!!!
 
 
 

で、内容。

 
PVはやっぱり完成度が高いと思う。調べてみると、このPVの監督さんは『軽蔑していた愛情』『夕陽を見ているか』のPVを作った人だそうだ。どうりでいい絵を描くわけだ。これからは、この監督さんをもっと多用してほしいなぁ。
 
 
女子高って通ったことないんだけど(←アタリマエ)、PVの中の廊下を飛んだり跳ねたりしてスカートたくしあがりそうな姿や、階段を駆け下りて、廊下を駆けて、くるりと回転してスカートをひらりさせる映像みると、ああ、女子高ってこんな雰囲気なんかなぁ、なんて思ってしまう。共学だと、そんな風景みられないぜ? ちなみにボクが高校のころは、スカート丈ひざ下が普通。ひざ上の女の子なんてめったにいなかったお。田舎だったしね。
 
 
メイキング…
峯岸のアドリブ答辞は泣ける。あの答辞を聞いていると、AとKの苦境だった頃を思い出して。とくにAの初期は本当に苦しかったと思う。開拓者だから当然といえば当然かもしれないが。苦しい時期を乗り越えてきたAとKのメンバーからは、AKB48が終着駅じゃなくて、ここを足場にしてさらにステップアップしようという気概が少なくとも感じられる。でも、Bはそういうのがあまりなく、AKB48に入ることが目標で、今は入ってしまった状態。というのを感じるんですよね。AKB48を足場にして、上を目指していくという気概はあまり感じられない。まあ、だからと言ってそれが悪いこととは思わないが。AKB48に芸能生活の骨を埋めるのもいいだろうしね。チームによらず、本人の希望によらず、ほとんどのメンバーがそうなるかもしれないけど…。