東京ゲームショウ

で思ったのだが、PS3に限らず次世代機は衝撃度が薄いナリ。
 
過去は、
 

  • ファミコン→PCエンジンCD−ROM2
    • ゲームなのに、アニメーションしたり、声が出たりで多分一番衝撃を受けた。
  • スーファミ&PCエンジン→プレステ、セがサターンなど
    • 2次元表示から3次元表示になり、家で『リッジレーサー』や『バーチャ』などができるようになった。これにもかなりの衝撃を受けた!

 
 
 
いや、マシンの中身の演算能力とかは劇的に進化し、物理法則がリアルに反映できるようになったとか、そういうのはあると思うんですよ。でもでも、一般プレイヤー的には、そんな内部的な話は関係なく、衝撃を受けるのは画面から感じるものだけ。
 
PSの『リッジ』とPS2の『リッジ5』、ぶっちゃけゲーム性(操作感など)は全く変わってないしなぁ。『リッジ6』のためにXbox360を買おうか悩んでいるところだが、ゲーム性は、やっぱり変わらないんだろうと(変わって欲しくもないけどwww)。
 
画面が綺麗になるといっても、恩恵を最大限受けるには、HDTV(だっけ?)みたいな数十万するテレビが必要になるわけだし。
 
とか文句を言っているが、SCEブースでみた『メタルギアソリッド4』のプロモーションムービーには結構衝撃を受けてたりするがwwww
 
あれは、リアルタイムで処理してる映像なのか、それともCGムービーなのか……。前者だったらいいが、後者だったら今後も期待は厳しいなぁ。