久々に活字を買った

 

新世紀エンタメ白書 2007 (毎日ムック)

新世紀エンタメ白書 2007 (毎日ムック)

暗黒神殿 アルスラーン戦記12 (カッパ・ノベルス)

暗黒神殿 アルスラーン戦記12 (カッパ・ノベルス)

 
エンタメ白書は漫画、ラノベ、アニメ、ゲームなどのレビュー本かな、内容的には。現段階では、興味のあるor知っている作品のところしか読んでいないけど、いずれ全て読みきる予定。トイレに置いて、ウンコしながらちょっとづつ読む的な本(←決してけなしている訳じゃないですから)
 
 
アルスラーンの12巻はまさか今年に出るとは思わなかった。あと4年か5年は待たされるものだと思っていたのに。通勤中に1週間かけて読もう。電車10分なのでw
 
 
エンタメ白書の「デスノート」のところに、『キラとLは互いに自分の正義を確信しながら戦った』的なことが書いてあって。まさにそうなんだけども、この一節でこの言葉を思い出した。
 
 
 
「正義」と「悪」の争いなんて存在しない。お互いが「正義」だからこそ争いは起こる。そもそも人は自分が「悪」であるという認識に耐えられるほど強くできていない。
 
 
 
んー、ヤン提督だっけか? アルスラーンも一緒に買ったから、思い出しただけw
しかし、「創竜伝」と「アルスラーン戦記」と「タイタニア」とか、その他もろもろをさっさと完結させて、オイラを田中の呪縛から解き放ってほしいわwwww
 
 
 
 
ところで、「ノベル」と「ライトノベル」の違いが分かりません。何が違うの?
改行を多くして、ページ数を稼いでいるのがラノベ? 小中高校生向けなのがラノベ? それとも空想科学小説全般がラノベ? アルスラーンとかもラノベなのかな? うーん、どうでもいっかw