久々に活字を買った
- 作者: まんたんブロード
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
- 作者: 田中芳樹,丹野忍
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/12/07
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (122件) を見る
エンタメ白書は漫画、ラノベ、アニメ、ゲームなどのレビュー本かな、内容的には。現段階では、興味のあるor知っている作品のところしか読んでいないけど、いずれ全て読みきる予定。トイレに置いて、ウンコしながらちょっとづつ読む的な本(←決してけなしている訳じゃないですから)
アルスラーンの12巻はまさか今年に出るとは思わなかった。あと4年か5年は待たされるものだと思っていたのに。通勤中に1週間かけて読もう。電車10分なのでw
エンタメ白書の「デスノート」のところに、『キラとLは互いに自分の正義を確信しながら戦った』的なことが書いてあって。まさにそうなんだけども、この一節でこの言葉を思い出した。
「正義」と「悪」の争いなんて存在しない。お互いが「正義」だからこそ争いは起こる。そもそも人は自分が「悪」であるという認識に耐えられるほど強くできていない。
んー、ヤン提督だっけか? アルスラーンも一緒に買ったから、思い出しただけw
しかし、「創竜伝」と「アルスラーン戦記」と「タイタニア」とか、その他もろもろをさっさと完結させて、オイラを田中の呪縛から解き放ってほしいわwwww
ところで、「ノベル」と「ライトノベル」の違いが分かりません。何が違うの?
改行を多くして、ページ数を稼いでいるのがラノベ? 小中高校生向けなのがラノベ? それとも空想科学小説全般がラノベ? アルスラーンとかもラノベなのかな? うーん、どうでもいっかw