やっぱ、チームKだな!

kiotama2007-11-28

 
先日の日記で、「日記なんて書いている場合じゃない! 早く買ったDVDを観ないと!!」ということを書いて、急ぎDVDを観ました。
 
 
 
………観たはずなのですが、
 
 
 
DVDの封を開けようとしたところまでは覚えているのですが、気が付いたら椅子の上で3時間くらい経っていました。朝4時です。DVDの封も切られていませんでした。
 
状況を確認すると…、
 
どうやら、DVDを観ようとしてDVDをカバンから出すまでの、本来ならホンノ10秒もかからないような行程の間に、寝落ちしてしまったようです。どんなやねんw
 
 
というわけで、今日は会社で泊まり確定的明らかだったので、DVDを会社に持っていき、つい先ほど観ました。まずはコレ

チームK 3rd Stage~脳内パラダイス~ [DVD]

チームK 3rd Stage~脳内パラダイス~ [DVD]

というか、今日はコレしか見ませんが。チームAの『ただいま 恋愛中』公演は明日とかに。
 
 
 
で、聴いて観てみて思ったんですが
 
 

2.友よ

イントロのともーみちゃんのハーモニカ、いきなり泣けてきました。ボクきもい。
なんかね、「脳内パラダイス」のすべての始まりは、このハーモニカに凝縮されているといっても過言じゃないと思うの。街中とか電車の中ででも、MP3プレイヤーなんかでこの曲のハーモニカが流れてきたとき、目を閉じるとステージの情景が鮮明に思い出せるのよね。不思議なことに。
黄昏色のライトで照らされるメンバーたちの顔が。声が。
 
 
でも、えれぴょんの口パク具合というか、口と音の合ってなさぶりに凹むw
 
 

3.脳内パラダイス

夏海がかわいい!
これが入っていただけで満足w
やっぱりライブDVDなんでヲタの声は必須だなぁ。
 
 

5.泣きながら微笑んで

このDVDのすごいところは、まさに劇場にいるかのような臨場感。本当に劇場で観ているようで、この曲を聴いていたら
 
 
 
 
 
ねてしまいました……
 
 
 
いや、優子が悪いんじゃないの。これは曲が悪いの。いい曲なんだけど、眠くなるんだもん。毎日寝不足気味だし…orz
 
最後に、想いつまって、歌が歌えなかった優子。思わずウトウト観てしまったので、巻き戻してもう一回観ましたw
 
 

6.MARIA

やっぱり梅ちゃんの声はイイ!
というか、梅ちゃんが千秋楽出ていたことスッカリ忘れていたw
 
 

13.花と散れ!

ついつい、会社で
 
 
ヲイッ!
 
 
と掛け声を出してしまうところでした。危ない危ない。
 
というか、劇場でこの公演を観ると、えれぴょんを観るか、なっつみぃを観るか、すごい迷いながら公演を観ていたものですが…、
 
なんていうか、モニターの前でDVDを観ても、やっぱりどっちを観ようか迷ってしまいます。いっそ2人同時に画面にでるシーンがなければよかったのに……とw
 
 

14.team K 2nd stage メドレー

やっぱり『転がる石になれ』はスゲーよ。この盛り上がりようは尋常でない。ボクはこの曲ができて以来、この曲以外の曲ではMIXをするほどの高まりを感じなくなりました。だから、ボクはもうMIXを打つことはほとんどありません。
これは、この曲の功なのか、罪なのか…。
 
B2の『スカート、ひらり』、H1の『未来の果実』などなど、MIXを客が打っている曲はいくらでもありますが、やっぱりボクはもう打つ気になれない。そこまで高まれない。
 
この曲と同レベル、それ以上の高まれる曲をキボンヌ。
 
 

15.草原の奇跡

観ていたら涙が出てきた。恥ずかしいことに。
曲の途中で、ヲタが肩を組んで左右に揺れる。
 

 
 
正直、冷静に考えるとトテツモナク気持ち悪いシチュエーションなのだが、そんな絵を観て涙が出ていた。ちなみに、あそこで写って肩を組んでいるヲタの中にボクもいるはずw 6列目あたりかなw
 
 
間奏のカーテンコールっぽいところで、申し訳なさそうに『MARIA』の2人、有華と智美に挟まれて一緒にでてくる梅ちゃん。いいんだよ、ほとんどこのセットリストに出れなかったとしても、梅ちゃんはチームKの一員なんだよ、とモニタの前で思ったボク。きもいwww
 
 
『友よ』のハーモニカが、このセットリストの始まりを凝縮していると表現するならば、『草原の奇跡』は、チームKのすべてを凝縮しているんだと思う。
 
 

16.ありがとう

卒業していった今井優が千秋楽に歌った歌。
作詞、作曲、編曲、演奏、すべて本人だったようなキガスル。
歌詞に、約1年半の間、AKB48の「チームK」の一員としてつっぱしってきた彼女のキモチがこめられている。キガスル。
優ちゃんを本当の姉のように慕っていたかおりんの涙が印象的。
 
 
 
 
結局のところ、このDVDを観ていて、ひまわり組よりもチームAとチームKのようにチームごとに別々の方が面白かったなぁ。と。次はひまわり組2nd公演が始まるけど、その次はまた、チームKの公演が観たいものだ。
現在チームKは14人、足りない2人分は、倉持と中田ちさとチャンを補充してw で、その他の研究生がアンダー(代役)でいいよw
 
 
 
 
やっぱり、チームごとの方がドラマがあるんだ!