AKB48の公演を見ていて思うこと

 
なんていうか、あくまでもボクが見て感じると、の話ですが、AKB48のステージに出ているメンバーは、あまりのも個々で意識の差が大きいと思う。
 
それは自分が客から金を取っているステージをやっているというプロ意識であり、それは自分がその公演で何に目標を設定して取り組んでいるかであり…。まあ、そういう。
 
 
見ていて、そういった向上心が強く感じられるメンバーは、
たかみな、優子、才加、シンディくらいだと思う。強いて言えば成瀬もか。
他のメンバーも多少はあるにせよ、この4人+1人は突出している、と思う。
 
 
B3rd公演で『鏡の中のジャンヌダルク』を歌った後のMCで、よくシンディが「シンディは年だからそんなにゼェゼェしてるんだよ」的な話のネタにされる。が、ステージパフォーマンスを見ていると、明らかにシンディは他の4人に比べて、振りも大きく鋭いし、腰の入り方が全然違う。ぶっちゃけ、訓練されている22歳(だっけ?)は、10代の少女に比べて体力的に劣っているわけでもない。それだけダンスのパフォーマンスが違うわけなのだ。
 
 
そして、この4人は、客から3000円を取っているから、最低でもソレに見合ったパフォーマンスを、出来ればそれ以上のものを見せようという意識が大きいと思う。それが転じて、ひとりよがりなMCをしちゃったりもするが、まあそれもご愛嬌ということで。とくに才加w
 
 
逆に、まったくそういったプロ意識を感じないのは、胸がなんとかという人。あのダンスは酷い。やる気がねえwwwww 観ていてたまにイラっとくるwwww 正直、彼女よりもアンダーバストの小さい巨乳ちゃんの研究生が登場してしまった以上、もう乳をネタにしている場合じゃないと分かっているのだろうか? 巨乳ちゃんの乳はまだまだでかくなるぞ。きっと、たぶん、そうあってほしい。照。
 
 
ただ、AKB48という舞台は特殊でもあり、ナァナァなメンバーを楽しむという、残念乙な楽しみ方もあるわけで。難しいところだw
 
ちなみに、上記の4人+1人は、ボクの推しメン上位20位くらいまでに入っていない。ボクも案外、ナァナァな部分のAKB48を楽しんでいるっぽいww