責任感

 
ボクはちょっぴりだけ治安の悪い街に住んでいます。本当にちょっぴり。で、基本的に深夜に仕事が終わって家に帰るのですが、ここ1週間、普段は見かけない女の子(メガネっ子)が路地に立つようになったんですよ。
 
「お兄さん、マッサージいらない?」
 
その女の子(メガネっ子)は毎日のようにボクに話しかけてきます。しかしボクは彼女(メガネっ子)のことを無視していました。毎日毎日無視をしていました。そしたら今日、ついに女の子(メガネっ子)がボクに話しかけてこなかったのです。なんか凄く寂しいです。そのうち……
 
 
「誰がボクにどんなマッサージしてくれるの? 具体的によろしくぅ! ぐへへ」
 
 
と、いやらC顔をしながら女の子(メガネっ子)に聞く予定だったのに……。本当に残念でならない。残念すぎる。
 
 
 
 
というわけで、書くのやめようと思っていたけどやっぱり彼女について書くw
残念なことだが、彼女の処分はしごく当然だと思う。この処分が不当だと叫ぶ人がいたら脳の構造を見てみたい。まあ、確実に言えることは、本気でそう思っている人とは仕事の契約を交わすことはできないな。
 
あとmixiのニュースのコメント読んだけど、あれは酷すぎるwww 「アイドルだって恋愛したいに決まってるジャン。恋愛したっていいよ!」ってのが異常に多い。そりゃあしたいだろう、恋愛。したいならすればいいさ。ただし、アイドルは辞めてな。職業としてアイドルを選んだ以上、表向きは特定人物との恋愛をしちゃあいけないに決まっているだろうに。アイドルという名の商品なのだから、自分の商品価値を下げてどうするよ。ただ今回の件は恋愛だけでなさそうだけどね。
 
 
まあ、今本人がやさぐれているかどうかは知らないが、彼女がへこたれず生きていけることを祈っています。ただ、どこをどうみても周りの友達が……なので、その色に染まってしまいそうな気もするけど、そんなことがないよう、ただただ祈っています。電線とか盗まないでよ!