眠眠眠なっつ眠

というわけで、なっつみんは眠いみん。
 
えっと。何?w 自分でも意味不明です。
 
この3連休(もちろん仕事いぱーいorz)は、なんと公演が2回も当っているので、いぱーい楽しんできます。いやぁ、久しぶりの公演ですよ。月曜日のA公演もあたるといいな!
 
 
というのはAKBブログっぽい前置きで、今日は最近買った漫画について。
 
 

青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

これは2008年、週刊少年マガジンで連載していた漫画のなかで、ダントツに面白かった漫画だと思うのです。これで約1000円は高いけれども、それくらいの価値はあると。というか、とにかく絵が抜群に上手い。画力が凄い。近年のなんか小奇麗なだけの漫画ばっかり書いている人に見せてやりたい。漫画とはかくあるべき! 漫画じゃなくて「イラストの連続」という漫画家のなんと多いことか。漫画になっていないんだよね。ちなみに内容は、小林まことの漫画家人生について語っているだけです。奥深いよ。出版系の会社と関連があったorある人が読むと、さらに面白いんじゃないかな?
 
 漫画家漫画キタコレ。これも「ヒカルの碁」もだけど、囲碁や漫画のことをよく知らなくても楽しめる漫画ですね。そういう意味で凄い表現力と思う。まあ、漫画は囲碁に比べれば身近だけど。これも出版系の会社と関連があったorある人が読むと、さらに面白いんじゃないかな? っていうか去年はそんな漫画ばっかりだった?
 
 なぜか久々に読みたくなって買ってしまったorz まあ普通に考えて大人が読む内容じゃないわね。驚愕するのは、最終ボス戦。なんと文庫本3冊分以上のボリュームがあるんですよ。こんな漫画みたことねーよww 初めて読んだのは小学校のころで、連載が終わったのが高校の頃かな? 10数年ぶりに読んだけど、やっぱりポップがカッコよすぎ。というか、この人たちの描く漫画は「冒険王ビィト」といい、普段軟弱な魔法使いがピンチ時にメチャカッコいいよね。「冒険王ビィト」は、作画の稲田浩司が病気療養のため、2年くらい連載が止まっているけど、早くよくなってほしいです。病気療養といえば、「コータローまかりとおる」の作者も重度の腱鞘炎でペンが持てなく休載中のようですが、こちらも続きが気になります。
 
 
最近買ったので面白かったのはコレくらい?
つか、ボク全体的に偉そうだな。何様のつもりだろうw