卒業セレモニーについて。

 
って、1曲目からいきなり最後に飛んじゃいましたw
中間のことはおいおいと、
 
で、卒業。
先日も書いたように、「ボクはここで泣け!」というお涙頂戴ものを見ると逆に萎えるタイプの人間です。冷めちゃうんです。だから、上からそういう演出がくると、白けてしまうタイプの人間です。
そんなボクですが、AKB48の公演の卒業シーンで初めて泣きました。それ以外だと、K3rd千秋楽の『草原の奇跡』と、先日のNHK紺の『BINGO!』で泣いたくらいかな。この辺の話は今度。
 
チームK所属、早野薫の卒業。
 
これは、本当、涙なしでは語れない卒業でした。ええ、ええ、笑い泣きですw ひさびさに大粒の涙をこぼしましたよ。そもそも、卒業って泣くようなことじゃないと思うんですよね。10年後にまた会おう、って言ってるしね。卒業はプロセスさ 再会の誓い、とも言ってるしね。
こうやって、卒業というセレモニーを、一転して笑いの場にできるチームKってスゴイと思う。
卒業のお祝いの手紙で、13女と14女を素で間違える才加はスゴイと思う。
本当は自分が15女なのに、勘違いして14女と言ってしまうえれぴょんもスゴイと思う。
そんな空気のなか、「私が14女です」と言えた成瀬は神だったと思う。
そして、トドメに「私が14女です」って言える野呂さんはスゴイと思う。
チームKらしい卒業だったのではないでしょうか?
 
 
まいまいやのぞフィスのことは、どーがんばっても初期Aヲタにはなれなかったボクが語るのは間違っていると思うので割愛します。ちるとあゆ姉の歌はよかったです。