システムと体現する人

 
 
ディズニーが嫌いです。どうーみても単なる利権屋(著作権法など調べると明らか)なところとか、ミッキーなんて単なるネズミじゃんなところとかが最もたる理由です。だがしかし! はーちゃんとなら一緒にディズニーランド行きたい。ディズニーシー行きたいきおたまです。こんばんは。諭吉さんを何枚でも落としちゃうよ。
 
 
さて、人って何に対して命を懸けれるんでしょうね?
とふと思ったわけで。
 
 
よく民主主義のために戦うとか、国のために戦うとかあるのですが、あれって嘘だと思うのですよ。大東亜戦争時の日本軍だって、国のために戦っているが、日本の場合、国=天皇(いい意味で)だと思うし、歴史上各地で起こった革命戦争などだって、革命家の思想のためでなく、その思想を体現しようとする革命家のために戦っているし。解かりやすく三国志で言うならば、劉備の蜀軍は、漢朝を復興させるために戦ったのでなくて、漢朝を復興させようという劉備のために命を懸けて戦ったのであって。
 
 
 
つまり、ボクはAKB48というシステムが好きなのか、
AKB48に所属する一個人が好きなのか、という問題。
(この際、秋元康なんてどーでもいいw)
 
 
 
を、ふと考えてしまったのです。
2秒で答えが出ましたけどw
 
 
 
どー考えても、後者の「AKB48に所属する一個人が好き」なんですよね。AKB48というシステムなんてどうだっていいんです。初めて見たAKB48というチームに、えれぴょんがいたから好きになったんです。
 
 
まあ、今では好きな子がたくさん居て困っちゃうのですがwww
 
 
 
人はシステムのために戦うのではなく、人のために戦うものなんですよね。
で、結論として何がいいたいかといいますとね、推しメンが居る限り、多分どんな酷い商法をとっていても、どんなアコギな商法をとっていても、AKB48ヲタを辞めることはないんだろうなぁとw なんと素晴らしい鴨なんだ。なんという鴨のお手本wwww
 
 
 
なんて思った、劇場公演がまったく当たらないシルバーウィークの1日orz