多少時間がとれたので

 
別に僕はNMB48のアンチではありません。
SKE48のアンチでもありません。
ただ、なんというかAKB48系のコンテンツって、現場で見てこそだと思うのです。というわけで、現場で見られないNMB48SKE48って、特に推す気になれないんですよね。AKB48系コンテンツって、ステージの彼女らを見るというのが重要な気がするからです。好きか嫌いか無関心か言われたら好きですけどね。
 
 

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というわけで、先日から買っていた、これらDVDをようやく見ることができました。なんか、PV(今っぽくMVといいますか)が全体的に面白くないね。とくにNMB48の「オーマイガー」のMVは酷い。
 
今のAKB系のMVって、ドラマパートがあることが多いんですけど、これなんのために入れてるんだろ? と思わされたMVでしたね。全然曲と合っていないというか、なんというか。無理やりドラマパート入れておけば、ヲタが喜ぶんじゃね? という感じで入っているような気がするんですよね。個人的には「桜の花びらたち2008」のMVが、あまりにもドラマと歌がマッチしすぎて完成度が高く、他のドラマ入りMVがショボく見えてしまいます。ドラマを入れたいのなら『桜2008』みたいに、曲も大幅にアレンジしてしまえばいいのに。
あとは、ドラマパートがあるのに、曲が始まるとダンスパートがあるのが変なんですよね。「オーマイガー」の場合、ドラマパートでああいう内容やっておいて、曲パートではダンスが入るって、なんかオカシイでしょ? ダンスVer.のMVがあるんだから、普通のMVではダンスシーンいれなければいいのに。という。
今回の7つあるMVのなかでは「結晶」が一番良かったかな。アイドルっぽいという意味で。
 
 
あー、NMB48と言えば、なぜ山本彩がセンターなのかってのと、城って研究生があんなに推されているのかが分からない。現場で見てみれば分かるのかもしれないですが、映像コンテンツだけだと、まったく良さが分かりません。可能性を感じないというかなんというか。その辺りを理解するためにも、1回大阪で見てみたい所存。
 
 
ともかく、スマイレージゆうかりんが卒業ということなので、僕はずっと不貞腐れ気味なのです。ゆうかりん、12月31日まで必死に応援するよ!